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トイレのしつけ(その2)


 

3.成猫でのしつけ

 大人の猫をもらった場合などは、オシッコのにおいのついたティッシュや猫砂も一緒にもらってください。

 それらをトイレに置いておくと、教えなくてもちゃんとトイレで排泄してくれます。

 何度教えてもちゃんとしてくれない場合は、よく排泄する場所にトイレを置いておくのも方法の1つです。

 自分で「ここがトイレだ!!」と決めてしまう頑固な猫もいるでしょうね。

 もしくは猫砂の種類を変えてみてはどうでしょうか?

 今使っている猫砂の感触(足触り)が気にくわないのかもしれません。

 どうしてもトイレを覚えてくれない場合は、猫をお風呂場にトイレと一緒に2〜3日入れてみてはどうですか?

 トイレで排泄せざるおえない状況に猫をおいてみるのも方法の1つです。

 もちろん、一日中お風呂場で一人ぼっちではダメですよ。

 しっかりと目の届く時間が取れるときは一緒に遊んであげてください。

 それでもダメな場合は、病気やストレスといった原因を考えてください。

 下の”トイレが出来ていたのに・・・”を参照してください。


4.トイレが出来ていたのに・・・

 今までトイレをきちんとしていたのに違う場所でしてしまう!

 といった場合は、下記のことが原因と考えられます。

  ・発情期によるスプレー

  ・トイレが汚い

  ・トイレの場所を変えてしまった。

  ・引越しや模様替えで環境が変わった

  ・膀胱炎等の泌尿器の病気

  ・その他のストレス


 発情期のスプレー

  雄猫はある程度大人になるとスプレー行為をします。

  スプレー行為とは、なわばりを示すためのマーキングです。

  スプレーの臭いは強烈です。

  去勢手術をすることにより(100%ではありませんが)回避することができます。


 トイレの場所を変えた、引越しや模様替えで環境が変わった

  トイレ以外で排泄した場合は、除菌・消臭を確実にし、根気良くトイレの場所を教える必要があります。

  我が家でも、どんどんが来てから引越しをしたのですが、トイレ以外の場所で排泄をしてしまいました。

  しかし、新居に慣れてくると、ちゃんとトイレで排泄できるようになりました。

  もちろん、トイレ以外で排泄をしたときは、除菌・消臭はきっちりとしていましたよ。

  トイレのしつけスプレーは自分で作れます。詳しくはこちら

   おろおろどんどん   模様替えでオロオロする”どんどん”


 今まできちんとトイレができていたのに、ある時点で出来なくなるには何らかの原因があります。

 その原因により猫の精神状態が不安定になり、自己防衛のためにテリトリーを示す行動に出るのです。

 なによりもまず、原因を取り除き、その後に根気良くトイレを教えてあげましょう。

 これらの方法を試してみても改善が見られない場合は、同じ方法を無理に続けないでください。

 しつけ教室などで専門家に相談するか、 獣医さんに相談されることをおすすめします。



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