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爪とぎのしつけ


 

爪とぎは猫の本能の1つです。

しつけや爪の除去手術で完全にやめさせることはできません。

爪とぎをやめさせるのではなく、決まった場所で爪とぎをするにようしつけましょう。

爪をとぐ行為には次の3つの意味があります。

 ・古い爪をはがし、新しい尖った爪にする。(獲物を獲る武器のメンテナンス)

 ・爪跡を残し、汗腺から出るにおいをつける。(縄張りを示すマーキング)

 ・ストレスの解消


しつけの前に用意するのが爪とぎです。

猫の好みもあるので、猫の満足する爪とぎを探す必要があります。

ダンボール製、カーペット生地、木製etc 多くの種類があるので試してみてください。

市販のものもありますが、自作でもOKです。


                    
                        ゲージの2段目にある丸いのが爪とぎです。


新しい爪とぎを用意したら、猫の前足を擦り付けて汗腺のにおいをつけます。

猫の前足を持って、爪を出し『カリカリ』とすればいいです。

人間の決めた場所で爪とぎをしないこともあります。

その時は、猫が爪とぎをよくする場所に爪とぎを置くようにしましよう。

猫は立ち上がった体勢で爪とぎをするので、垂直に長い爪とぎを置きましょう。

マーキングの意味もあるので、爪とぎは2〜3箇所おいておくのがいいでしょう。

どうしても爪とぎをして欲しくない場所で爪とぎをしようとした場合は、

すかさず爪とぎまで連れて行って”カリカリ”を教えてあげましょう。




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